|活用事例|~レンタルオフィス転用後の収支例ご紹介~

以下、実際のレンタルオフィスへの転用事例をご紹介いたします。
ビルとして様々なケースが想定されますが、当ページでは対象となりやすい物件(都内古ビルと神奈川のビルイン型、都内1棟ビル)での事例をご紹介いたします。

  • 都内の古ビル

    渋谷区広尾2丁目(1フロア66坪)
    エステサロンの造作が残されたまま、長期の空室。築後40年以上経過し、想定成約賃料は坪13,000円。
    改修工事費用 総額 8,300,000円
    リースアップ期間 約6ヶ月間
    平均月間収入 (NET)1,290,000円

    →坪19,500円以上の収益(150%)に改善

  • 神奈川のビル

    横浜市中区桜木町2丁目(1フロア67坪)
    駅近で立地は良いが、エリア内は多数の空室が散見。2年間空室で、想定成約賃料は上限で坪10,000円。
    改修工事費用 総額 14,600,000円
    リースアップ期間 約10ヶ月間
    平均月間収入 (NET)1,110,000円

    →坪16,500円以上(165%)の収益に改善

  • 都内の1棟ビル

    千代田区麹町2丁目(5フロア合計263坪)
    一気にテナントが退去し、ビル全館が長期空室。近隣に空室も多く、想定成約賃料は坪12,000円。
    改修工事費用 総額 52,000,000円
    リースアップ期間 約7ヶ月間
    平均月間収入 (NET)6,180,000円

    →坪23,400円以上(195%)の収益に改善

上記のモデルケースは、極端な成功事例ではありません。
ビジネス立地であれば、支線やターミナル駅でなくとも、最低でも相場賃料の1.3倍程度を目論むことが可能となります。

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